スポーツクラブアクトスよりお知らせ
(09/10 Main)
■9月は健康増進普及月間です!
1.この機会に一度、生活習慣を振り返ってみましょう!
生活習慣病の予防には適度に体を動かすことが有効です!
最近では、「通勤、買い物、子供と遊ぶ、掃除」なども健康づくりにつながる運動だとしています。
1日には、250kcal〜300kcalの身体活動が必要とされています。
30分子どもと遊ぶと約100kcalにあたります。
散歩も掃除も30分で約100kcalです。
そして運動の効果は、細かく10分×3回した場合と30分×1回でも、変わらないそうです!!
一度に多くの時間をかけられなくても、細切れ運動で効果あり!
・持久力をつけましょう!
ウォーキング、自転車、エアロビクス、水泳、アクアエクササイズ、球技など・・・
心肺機能を高め、疲れにくい体を作り、エネルギー消費を高めます。
・筋肉をつけましょう!
筋力を鍛えることが骨密度や基礎代謝の維持につながります。
筋肉の衰えは、代謝を落とし、太りやすい体になりがちです。
また腰痛、肩こりなどの予防にもなります。
・体の疲れをためないようにしましょう!
起きたときや入浴後、仕事の合間のストレッチをお勧めします。
同じ姿勢・動作で疲れるのも、筋肉の血行不良の原因の一つです。
リラックスしながら、1つのストレッチを15〜20秒くらいかけ、伸ばしている筋肉を意識すると効果的です。
2.食習慣の見直しは先ずは朝食から!!
・朝食をしっかり摂ることも、健康づくりです!
1日の活動エネルギーを補うためには、朝食がとっても大切。
・夕食の量が多めの方は特に注意しましょう。
夜は食事以降の活動が少ないため、栄養は吸収されやすくなります。
・日本人の野菜不足は、トマト半個分。
じつは日本人はけっこう野菜を食べています。
毎日約250gの野菜を食べていますが、生活習慣病予防の観点では350gが推奨量ですから、100gだけ足りないというワケです。
トマトならあと半分。野菜炒めなら半皿分。
朝食や昼食で野菜メニューをプラスするのがコツですよ。
前頁:スポーツクラブアクトスよりお知らせ
次頁:スポーツクラブよりお知らせ
HOME