サッカーとフットサルの違い
(02/10 Main)

こんにちは。
今週のテーマはサッカーとフットサルの違いです。先日ニュースで見た方もいるかと思いますが、今年の9月からフットサルの日本リーグ(通称Fリーグ)が開幕することになりました。
ここ数年でフットサル人口が急激に増え、各地にフットサル場が造られていて、みなさんも目にする機会が多いかと思います。

「そもそもフットサルとサッカーってどう違うの?」という方の為に、2週にわたりサッカーとフットサルの違いを説明していきたいと思います。

フットサルはミニサッカーというイメージが強いと思いますが、サッカーとはルールが少し違うところがあります。一番大きく違うのが選手交代です。

サッカーの場合、選手交代は3人までで、一度交代した選手は再び試合に出場することはできません。

一方フットサルでは、交代要員が7人もいて試合中は何度でも交代することができます。

「疲れたら一度交代して、回復したらまた試合に出る。」ということができるので、選手にとっては嬉しいルールですね。

来週も引き続き、サッカーとフットサルの違いについてお話したいと思います。

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