Complete text -- "スポーツクラブアクトスよりお知らせ"

15 June

スポーツクラブアクトスよりお知らせ

★管理栄養士 吉岡から【もらって嬉しい美味しいお中元!】

みなさん、こんにちは!梅雨に入り、今年ももう半分が過ぎようとしています。「お元気にお過ごしでしょうか?」そんな思いで大切な友人、知人、家族など日頃お世話になっている方たちへ贈るのがお中元です。
今回は「アクトス2012年お中元」の中から日頃の料理の味をググッと高めてくれる逸品をご紹介いたします。

○がんばろう!気仙沼・陸前高田産直セット

震災以来、物資の支援や募金をずっと続けてきましたが、被災地応援のために東北の名産品をお中元商品にラインナップしました!


・「だし醤油のもと」

昆布、するめ、カツオ節、干しシイタケ、唐辛子がビンの中に入っており、これに醤油を注いで置いておくだけで、極上のだし醤油ができるという一品です。
料理を美味しく仕上げるために、『だし』は不可欠。それぞれのうまみ成分はこちら↓

昆布:グルタミン酸
するめ:タウリ
カツオ節:イノシン酸
干しシイタケ:グアニル酸
唐辛子:カプサイシン

植物にはアミノ酸系のうまみ成分が多く、動物にはイノシン酸系のうまみ成分が多く含まれます。それぞれを合わせることで起こるのが「うま味の相乗効果」。和食の基本、昆布とカツオ節の合わせだしや、中華料理でよく使われる干しシイタケと貝柱・鶏がらのスープなどはこの相乗効果によるものです。
このだし醤油を使うと、美味しい煮物や吸い物、出汁巻き卵なんかが手軽に作れますよ。


・「ゆずヶ島」

日本でとれるゆずの北限の地、気仙沼大島産のゆずを使ったポン酢醤油です。

ところで、ポン酢の「ポン」って何のことだか皆さんご存知ですか?
「ポン」の由来は「パンチ」、飲み物のフルーツパンチの「パンチ」です。
パンチの原型となったインドの飲み物が、当時インドを植民地にしていたイギリスに伝わり、そこからパンチはヨーロッパに広がりました。これが江戸時代、長崎の出島をとおしてオランダから「ポンス」というカタカナ語になって日本に伝わります。
この時は漠然と柑橘系の果汁を指す言葉だったようです。ここから、日本でとれる橙やスダチなどの汁を醤油にブレンドした調味料を「ポンス醤油」と呼ぶようになり、ポンスの「ス」を酢醤油の「酢」とかけて「ポン酢醤油」、略して「ポン酢」と呼ぶようになったというわけです。言葉の由来って面白いですね。

気仙沼大島産のゆずは肉厚で香りも高く、ゆずを皮ごと使った一品です。
冷しゃぶやドレッシングなどに使うと食欲をそそります!


・「しょうゆドレッシング【君がいないと困る】」

しょうゆの味わいに加え玉ねぎの甘みも香ります。昆布だしや赤ピーマン、にんにくなどたくさんの素材のうま味が凝縮し、あと味はリンゴ酢で爽やかに仕上がっています。大豆醤油だけでなく魚醤を使っているところがポイントです。

魚醤は魚を原料にした醤油のこと。発酵、熟成の段階で魚の身や内臓に含まれる酵素によって魚自身のタンパク質が分解され、うま味のもとであるグルタミン酸やイノシン酸を含んだ醤油ができあがります。
たくさんのうま味を含んだしょうゆドレッシングは、まさにその名のとおり『君がいないと困る』という一品となるでしょう!


他にも嬉しい美味しいお中元商品が満載!この夏の贈り物は、ぜひアクトスで!
フロントにカタログをご用意しております〜♪


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14:22:15 | axlog | |
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