19 January

FC岐阜松江君のサッカーコラム

こんにちは、現在オフシーズンで運動不足気味な松江です（＾＾；
今回は、サッカーを見る時に役立つ用語について、お話したいと思います。
みなさんはサッカーのコートが長方形の形をしているのは知っていますよね？

このコートを横長にして見た場合、上下の2本の長い線を"タッチライン"、左右の2本の短い線を"ゴールライン"と言います。

コートは"センターライン"で半分に分けられていて、自分たちがゴールを守る側を"自陣"、ゴールを攻める側を"敵陣"と言います。
自陣敵陣の各ゴール前には長方形で囲まれた"ゴールエリア"とそれを覆うように一回り大きい"ペナルティエリア"があります。
このペナルティエリアの中で守備側がファウルをしてしまうと、"ペナルティキック（PK）"となります。ペナルティキックは、約9割は得点が入ると言われているので、攻撃側にとっては絶好のチャンスになります。
また、長方形の四隅には"コーナーアーク"があり、"コーナーキック（CK）"はここから蹴ります。このコーナーキックも攻撃側にとっては得点を奪う機会が多く見逃せない場面になります。
用語とともに、見どころもおさえてくださいね。